チセヌプリスキー場の麓にある温泉街 手前がロッジチセハウス。 奥が蘭越町営国民宿舎「雪秩父」

２００７年に廃業したチセハウス

蘭越町営国民宿舎「雪秩父」

隊長お気に入り温泉は、チセヌプリスキー場の麓にある 蘭越町営の国民宿舎「雪秩父」。 以前は、ロッジチセハウスもあったが、 ２００７年９月に廃業。 創業者の「織笠 巌」さんが亡くなり、 その後、夫人と息子で切り盛りしていた。 しかし、高齢の夫人が体調を崩されて入院後は、 手のかかる泥湯をやめ、細々と営業していた。 ２００６年冬、夫人がなくなり、事実上休業状態だったらしい。 ロッジチセハウスは、１９５１（昭和２６）年創業。 現存する宿としては湯本温泉で一番歴史があった。 実に惜しまれる。 一方、雪秩父は、健在。 ありがたいことである。 日帰り入浴は、大人５００円。 宿泊料金は、雪秩父は貧乏人にやさしいが、（６，７００円〜） 雪秩父は、隊長として個人的に思い出の多い宿」。 その昔、ボンズ連れて良く泊まったものだ。 さて、温泉は、強烈な硫黄泉。 今では、そうでもないが、その昔、それこそ、 ボンズを連れて行っていたころは、 銀製品は、硫黄で腐食して、 直ぐに真っ黒になる。 ポケットに入れていた銀のジッポライターまでが 黒くなったのには、驚いたものだ。 国民宿舎「雪秩父」 の詳細はここをクリックしておくれ！ 尚、隊長の「雪秩父」レポートはここをクリック！